効能や肌質によって使い分け【ラベンダー①】

こんにちは☺

エッセンシャルオイルラボココです♪

9月になりまだまだ暑いですが、体調は崩されていませんか?

暑さで体力も奪われるのでぐっすり眠るためにもエッセンシャルオイルを活用していただければ嬉しいです♪

本日は誰もが知っているラベンダーエッセンシャルについて。

就寝前に香りを嗅ぐとぐっすり眠れるというのはみなさんご存じだと思いますが、

実はラベンダーエッセンシャルには4つの種類があり、それぞれ効能が細かく分かれているんです🤩

効能や肌質によって使い分けをすれば、より効果をはやく感じられます✨

真正ラベンダー

真正ラベンダーは、交雑種が多いラベンダーの中でも原種に最も近く、トゥルーラベンダーとも呼ばれています。中でも南仏プロヴァンス地方原産のものは、フランス政府からも品質が保証され、最高級の精油が採れると有名です。伝統的に薬草として活用されており、アロマテラピーの先覚者でもあるルネ=モーリス・ガットフォセが、自らのやけどを治したその優れた治癒力に気づいた逸話もよく知られています。

集中力を高めたり、興奮作用などの効能が。 またカンファーには防虫成分もあるのです。

スパイクラベンダー

スパイクラベンダーは、スペインやフランスの山岳地帯を原産とするラベンダーの一品種です。精油は溶解力が大きいことから、ルネッサンス時代の画家たちはこの精油を油絵の希釈剤として使用していたらしいですよ☺ スパイク(spike)という名のとおり、花のつき方が穂のようにとがっており、花茎が3つに分かれます。ラベンターらしい甘さと、突き抜けるようなシャープな印象をあわせもつフローラルハーブの香りです。

香りはクリアーな印象ですが、抗ストレスの働きもあるため、リラックス、リフレッシュ、どちらのシーンにも取り入れることができます♪

一般的な真正ラベンダーに比べシャープさを兼ね備えたスパイクラベンダーも魅力的ですよね✨

フレンチラベンダー、ラバンジンについて次回ご説明させていただきます☺♪

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