エッセンシャルオイルについて

エッセンシャルオイルとは

エッセンシャルオイルの性質は、植物によってさまざまで、分類上の同じ科の中でも種によって異なります。エッセンシャルオイルに含まれる芳香化合物組成の繊細な比率が、それぞれのオイルにユニークさと固有の有用性をもたらします。
純粋なエッセンシャルオイルでさえ、その化学組成は、収穫する時間、季節、生育地、蒸留の方法と時間、年間の成長率、気候に左右されます。さらに、生産過程のあらゆるステップがエッセンシャルオイル全体の品質を決定します。
エッセンシャルオイルは心と身体の健康維持に幅広く利用できます。使用する人の経験や好み、求めるものに合わせてシングルオイル、またはブレンドオイルを使用することができます。

安全な使用方法

  • 芳香

エッセンシャルオイルの香りを嗅ぐことは、とても強い働きをもたらします。

心を落ち着かせてくれる香りが多い一方、気分を前向きにし、活力を与えてくれるような香りもあります。

ディフューズは香りを楽しむのに最もシンプルな方法です。

  • 塗布

エッセンシャルオイルは皮膚にすぐ吸収されますが、さらに吸収を増やす方法が多くあります。

簡単なマッサージに使用すると、塗布した部分の血流が良くなり、徐々に体内にエッセンシャルオイルが運ばれます。

  • 摂取

シリアルにシナモンを振りかけたり、ペパーミントティーを飲んだり、エッセンシャルオイルは健康維持に貢献してくれるだけでなく、料理の風味を良くする調味料として使用できます。

摂取すると、エッセンシャルオイルは消化管を通して直接血流に入り、身体全体に運ばれます。

エッセンシャルオイルは溶解しやすい脂質のため、脳を含む内臓にすばやく運ばれます。

 

くわしくは、こちら

 

 

保存方法

  • 20℃前後で直射日光の当たらないところに瓶を立てて保管。
  • 濃度の高い精油はプラスチックを溶かします。ガラス瓶(遮光瓶)で保管。
  • 揮発性が高いので蓋はしっかり締める。
  • 引火性があるので火のそばに置かない。
  • お子様の手の届かないところに。
  • 一度開封したエッセンシャルオイルはなるべく早く、できるだけ1年以内に使いきりましょう。

参考文献

ESSENTIAL OIL BASICS
エッセンシャルオイルの基礎知識
ジェニファー・イーデン・クラーク著
ルッツ・小平悦子訳

運営責任者

Essential oil Lab COCO【エッセンシャルオイルラボ ココ】

代表 武田 佐智子

セラピスト

青江 礼子
【保有資格】
・IMAS認定アドバイザー
・アロマタッチ セラピスト
・レイキヒーラー
・保育士
・介護福祉士
・相談支援専門員
・児童発達支援管理責任者
・社会福祉主事
・ケアマネジャー

武田 紗奈
【保有資格】
・IMAS認定アドバイザー
・児童発達支援管理責任者
・相談支援専門員
・社会福祉主事

 

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