色素沈着や炎症を起こす!?気を付けたいエッセンシャルオイルについて🍋

こんにちは☺

エッセンシャルオイルラボココです♪

前回は、アロマテラピーの禁忌についてご紹介いたしました♪

使用に気を付けていただきたいエッセンシャルオイルをお伝えしましたが

芳香浴以外にもマッサージなどで肌につける場合も

注意していただきたいエッセンシャルオイルがございます⚠

【光毒性】といって、エッセンシャルオイルをつけたまま

日光に当たると、色素沈着や炎症を起こしてしまうエッセンシャルオイルがございます。

・ベルガモット

・アンジェリカ・ルート

・レモン

・グレープフルーツ

こちらの4種類のエッセンシャルオイルは光毒性のあるフロクマリンという成分が含まれており、

特にベルガモットは、この中でも一番危険とされています。

精油の中に含まれるフロクマリン類という成分が紫外線のエネルギーを蓄積し、

一度にそのエネルギーを皮膚内に放出するため火傷のような症状が出てしまいます。

その症状を避けるため、フェイシャルマッサージに使用できるような

フロクマリンフリーのエッセンシャルオイルも今では販売されております☺✨

レモンなど、肌につけて血行を良くし、の細胞の新陳代謝を活性化してに明るさやみずみずしさを与えるという素晴らしい効能もあるので直接肌に使用することは悪い事ではないです。

日光に当たることで発症するので、ご自身で使用される場合は

日光に当たらないよう夜に使用するようにしてくださいね☺

基本的にエッセンシャルオイルを付けてから5~6時間は紫外線に当たらないようにしておけば問題ありません♪

 

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