香油とは、、?エッセンシャルオイルとの違いをご紹介

こんにちは☺

エッセンシャルオイルラボココです♪

今回は香油と精油の違いをお伝えしたいと思います♪

エッセンシャルオイルや精油はたくさん効能をご紹介してきましたが、精油は植物から採取される芳香をもったもので、とても高価な天然香料です♪

古代より、さまざまな種類の花・果実・葉・茎などから香料として採取され、香料として化粧品などの防腐剤として、また「キフィ」のような、宗教的な儀式の一部として使用されてきました。

香油って、、?という方も多いと思います。

香りのするオイルのことで、精油などの天然香料にキャリアオイルを混ぜて、直接、肌や髪の毛に使用出来るオイルです。

お店で発売されているマッサージオイルなどはこちらになります♪

アルコールを使用している香水と異なり、香りの揮発はゆっくりと柔らかく香るのが特徴です。

ローズや、ベルガモット、サンダルウッドなどがよく使用されています☺

香りで選ぶのもちろんですが、ベースオイルで選ぶのも大事です!

香油の歴史は、香水よりはるかに歴史が古く、古代エジプトでは、紀元前3000年~紀元前2000年頃で、

当時は香りを楽しむだけでなく、太陽の日差しで皮膚の乾燥を守るためにも、香油は大量に使われていたそうです。
動物性油脂に様々な香料をブレンドした軟膏で、体温であたためられると少しずつ溶け出し、そのオイルが頭を伝い、体などにも香りが染み込み、周囲に心地よい香りを漂わせていたそうです。

香りの歴史がこんなに長いなんて!と思いますよね。

次回はベースオイルについて紹介していきたいと思います♪

プライバシーポリシー